ワイン樽で創るテーブル第二段です。
やっと一面カットしました。
もう少し厚い板が使われているのかなと思っていましたが
思ったよりも薄い感じが!
おまけにアールも大きいです。
この板で天板を製作するとなると真直ぐに直さなければ・・・
圧力鍋を作って煮るか?蒸気で蒸すか?大変そうです。
カットした蓋はワイン貯蔵庫の看板にするそうです。
少し分かりづらいかもしれませんが、樽の中が赤くなっていました。
よく見ると5㎜くらいの結晶がびっしりとついておりました。
酒石という物らしく、
オーナー様の話では、戦時中はこの酒石でレーダーなんかを作っていたそうです。
兎にも角にも素晴らしいテーブルが出来そうです。
社員一同わくわくしております。